キューズベリーゼロ「ZERO」の口コミ&メリット・デメリット。いつからいつまで使える?

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出産が近づくとどれを買おうか迷うのが、抱っこひも。

外に出かけても、抱っこひもで赤ちゃんと一緒に買い物をしているママをたくさん見かけるようになりました。

のの

出産前に用意しておきたいけど、あまり安い買い物ではないし失敗したくない…。

結局、どれがいいのかわからない!!

そんな悩みを解決してくれる、おすすめ抱っこひもが「キューズベリー」というメーカーの「ZERO」という抱っこひもです。

SNSで話題になり、なかなか手に入れるのが難しいこちらの商品。

  • いつからいつまで使える?
  • 頑張って手に入れる価値はある?笑
  • 赤ちゃんは寝てくれる?

この記事では、これから購入しようか迷っている人の疑問にお答えし、実際に使ってみての感想をお伝えしていきます!

目次

キューズベリーの新生児用抱っこひもZERO

商品について

新生児から使える抱っこひもZERO。

おもな商品仕様は以下のようになっています。

キューズベリーZERO 商品仕様

スクロールできます
対象年齢新生児(3.2kg)〜約12ヶ月(11kg)まで
材質表生地:綿100%、裏生地・ベルト:ポリエステル100%、バックル:ポリアセタール
カラー8種類(グレージュ・ブルー・イエロー・ミントグリーン・オレンジ・ネイビー・デニム・チェックデニム)
商品サイズ(平置きで)本体部分の幅:約28cm、本体部分の高さ:約35cm
生産国日本

キューズベリーZEROの特徴

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おもな商品の特徴は次の5つです。

  1. 新生児でも自然な姿勢で安心・安全の抱き心地。
  2. シンプルな構造で簡単に抱っこできる
  3. 赤ちゃんの体重を肩・背中・腰の3点で分散するクロス構造
  4. 小柄なママも肩紐がずれにくく、肩、腰への負担を軽減
  5. 整形外科&産婦人科医の先生も推奨

詳細は公式サイトにも掲載されています。

\ もっとくわしく見たい/

カラー展開は8種類。

出典:https://cuseberry.com/zero/
のの

豊富なカラー展開もうれしいですね!

新生児から安心して使えるよう、さまざまな工夫がされているキューズベリーのZERO。

ここからは、実際に使って感じたメリット・デメリットについて紹介していきます。

キューズベリーゼロ「ZERO」のメリット・デメリット

キューズベリーZEROのメリット

とても使いやすいキューズベリーZERO。

まずはそのメリットを紹介していきます。

キューズベリーZEROのメリット

  • 不安定な首・頭をしっかりサポート
  • 新生児の自然な姿勢をキープ
  • 着脱・抱っこが簡単
  • クッション性のあるメッシュ生地
  • フリーサイズで男女共用が可能
のの

ひとつずつ詳しく見ていきます。

不安定な首・頭をしっかりサポート

首がすわっていない新生児でも、頭全体をしっかり支えてくれるので安心して抱っこできます。

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新生児用の他の抱っこひもとちがうのは、手で支えなくていいところ!

他の抱っこひもだと頭がグラグラしないように手をそえないといけないことが多く、結局両手を使えないから不便、なんてことも…。

でもZEROの場合はそんな心配はいりません。

頭をぐるっと囲うようにクッションで支えてくれているので、完全に両手がフリーになるのです!

のの

洗濯物干し・料理など簡単な家事や、買い物なんかも抱っこしながらできるのがありがたかったです。

とくに病院を受診したときや買い物のとき、会計で両手を使えるのはかなりありがたかったです。

新生児の自然な姿勢をキープ

新生児〜生後3ヶ月くらいまでのときに心配なのが、股関節脱臼。

ZEROは股関節脱臼しないように、両脚がしっかり開いている状態をキープできる構造になっています。

のの

我が家では新生児期からこの抱っこひもを使っていましたが、股関節脱臼の心配はまったくありませんでした!

ZEROを使って縦抱っこをすることが多かったのが直接の原因かはわかりませんが、小さな頃からお医者さんや助産師さんに「体幹がしっかりしているね」と言われることが多く、その後もものすごく活発な男の子に成長しています(笑)

着脱、抱っこが簡単

驚くべきは、その着脱と抱っこのしやすさ。

のの

着脱から抱っこまで、たったの4STEP!

STEP.1
抱っこひもをかぶって腰ベルトをとめる
腰ベルトを引っぱって締めます。
STEP.2
片方の留め具をとめる
バックルをパチンととめるだけ。
STEP.3
赤ちゃんを抱きいれる
足と手が出ているかチェック。
STEP.4
残りの留め具をとめる
反対のバックルをとめます。
STEP.5
完成
たった4STEPで簡単に抱っこ!

公式サイトより

出典:キューズベリー公式サイト https://www.cuseberry.com/

いちいち赤ちゃんを寝かせたりしなくても、片手でサッと抱っこひもに入れることができるのがすごい。

一人で赤ちゃんを連れて買い物に行くときも、車の乗せ降ろしやおむつ替えの前後の抱っこがめちゃくちゃスムーズなんです。

のの

この簡単さに慣れると、正直ほかの抱っこひもは使えません(笑)

私がさっと抱っこしているのを見て、ほかの抱っこ紐を使っているお母さんが目を丸くしていたこともありました(笑)

クッション性のあるメッシュ生地

感動するのは、ふかふかのクッション。

のの

しかも、メッシュ素材!

新生児のふにゃふにゃの体でもしっかりクッションで包みこんでくれるので、安心感がすごい。

のの

メッシュ生地なので、夏でもムレない!

高いクッション性をもちながら、通気性も抜群のメッシュ生地。

息子が抱っこ紐を大好きになったのは、このクッションのおかげかも……

フリーサイズで男女共用が可能

実はこのZERO、サイズ調整がものすごーく簡単なんです…!!

のの

パパママはじめ、家族みんなで共有できる!

通常、抱っこ紐のベルトは肩と腰のベルトが別になっているんですが、このZEROは肩と腰のベルトがつながっています。

そのベルトの長さを調整するだけで、あっという間にサイズ調整が完了!

のの

お出かけ先でも、簡単に家族の間で交代することができます。

新生児用の抱っこ紐で、男女共用なのは大変ありがたい…!

腰ベルト付き

ZEROは新生児から使える抱っこ紐としては珍しく、腰ベルトがついています。

のの

産後のボロボロの体にはうれしい腰ベルト…!!

新生児から使える抱っこ紐のなかで、腰ベルトがついているものって実は少ないんです。

分厚いパッドなどはついていませんが、肩だけで支えるよりも肩と腰で分散して赤ちゃんの体重を支えられるので、肩こりがひどい私にとってはすごく重要なポイントでした。

成長に合わせてサイズ調整できる

赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整できるようになっているのもうれしいポイント。

ボタンがついていて、赤ちゃんの身長に合わせて2段階に調整できるようになっています。

のの

ボタンを調整するときは赤ちゃんの成長を感じる瞬間…

キューズベリーZEROのデメリット

のの

ここまでメリットをたくさん紹介してきましたが、デメリットもあります。

キューズベリーZEROのデメリット

  • コンパクトにならない
  • 体重が重くなると肩への負担が増える

コンパクトにならない

クッション性のある生地のため、どうしてもコンパクトにはなりません。

のの

リュックやカバンに入れるとかさばるので、持ち歩き用の抱っこ紐を探している場合には合わないかも。

ちなみにZEROを購入する前、コンパクト抱っこ紐として買おうか迷っていたのはこちら。

ただでさえ荷物が多くなりがちな赤ちゃん連れのお出かけ。

のの

コンパクトにまとまる抱っこ紐がほしい!という場合には向いていないかもしれません。

コンパクトになるタイプの抱っこ紐は使える期間が短いことが多いのですが、赤ちゃんはあっという間に成長してしまいます。我が家でもコンパクトになるタイプの抱っこ紐は使わないまま、子どもが大きくなりました(笑)

体重が重くなると肩への負担がふえる

腰ベルトはついているんですが、赤ちゃんの体重が重くなってくると肩への負担が増えてきます。

のの

我が家の場合は、肩への負担が大きくなってきた生後6〜7ヶ月のときに別の抱っこ紐に変えました。

そのときの身長は67cm、体重は6.5kgくらい。

対象年齢が12ヶ月までになっているZEROですが、長時間使用しようと思うと、赤ちゃんの体重によって使用できる期間が短くなる可能性も。

メリット・デメリットまとめ

以上、キューズベリーZEROのメリット・デメリットをご紹介しました。

キューズベリーZEROのメリット

  • 不安定な首・頭をしっかりサポート
  • 新生児の自然な姿勢をキープ
  • 着脱・抱っこが簡単
  • クッション性のあるメッシュ生地
  • フリーサイズで男女共用が可能

キューズベリーZEROのデメリット

  • コンパクトにならない
  • 体重が重くなると肩への負担が増える

デメリットもあるものの、それを上回るメリットがたくさんあるキューズベリーZERO。

のの

ここからは、実際に新生児期からZEROを使ってみた感想をお伝えしていきます。

キューズベリーゼロを実際に使ってみた感想

のの

実際に使ってみた感想はこちら!

  • いつからいつまで使える?
  • 使ってみた感想
  • 赤ちゃんは寝てくれる?

いつからいつまで使える?

のの

我が家での使用期間はこんな感じでした。

ZEROを使っていた期間

使用期間生後3週間〜生後7ヶ月
使用していたときの身長53cm〜67cm
使用していたときの体重3.2kg〜6.5kg

使ってみた感想

のの

買ってよかった…!

正直この一言につきます(笑)

抱っこ紐を使えるようになった生後3週間から生後7ヶ月ころまで、使わなかった日はありませんでした。

毎日抱っこ紐とともに生活したといっても過言ではない…!!

泣いていてもぐずっていても、抱っこ紐に入れると途端におとなしくなって寝てくれたので、ちょっとした家事もすることができたのは本当にありがたかった。

のの

掃除機かけ、洗濯、洗い物、料理など、すべて抱っこ紐を装着した状態ですることができました。

両手があくので、一人で赤ちゃんを連れて買い物に行くこともできました。

のの

二人目以降の出産を控えている経産婦さんにも、ぜひおすすめしたいアイテムです。

赤ちゃんは寝てくれる?

抱っこ紐を買うときに気になるポイントの一つが、赤ちゃんが寝てくれるか。

ZEROはどうかというと……

のの

めちゃくちゃ寝てくれました!!!!

抱っこ紐に入れるとほぼ100%と言っていいくらい寝てくれたんじゃないかな?

我が家では小さい頃からずっと抱っこ紐を使っていたので、ZEROで抱っこされるのが大好きになったようです。

抱っこ紐を見ると手をバタバタさせて喜んだり、動けるようになってからは自分から近づいてきたりするようになりました。

のの

抱っこ紐があるおかげで、夫に数時間預けて外出することもできました!!

夫も「泣いたら抱っこ紐で抱っこしとくから大丈夫だよ」と言ってくれ、歯医者さんや美容院などにもゆっくり行くことができました。

のの

母乳が出ない夫には、かなり心強いアイテムだったみたい(笑)

母親以外の人にとっても、「これを使えば泣き止む」というアイテムがあるというのはかなり安心感があるようです。

実際に使ってみた感想まとめ

実際に使ってみた感想をまとめてみるとこんな感じです。

キューズベリーZEROを使ってみた感想

  • 使用したのは生後3週間〜7ヶ月(個人差あり)
  • 毎日使わない日はなかった
  • 母親以外でも泣き止ませられる
  • 買ってよかった

購入した過去の自分をほめたたえたい。そんなふうに思える大満足アイテムでした。

新生児用抱っこひもはキューズベリーZEROがおすすめ!

育児グッズのなかでも、抱っこ紐は使いやすさによって使うか使わないかが大きく変わってくるアイテム。

のの

その点、ZEROは使いやすさ抜群!!

使いやすさはもちろん、赤ちゃんの体のことをしっかり考えて作られているので、安心して抱っこすることができます。

のの

赤ちゃんも気に入ってくれること間違いなし。

使用期間はそれほど長くないかもしれませんが、毎日毎日お世話になるグッズなので値段以上に役に立ちます(笑)

のの

抱っこ紐どれにしよう?と悩んでいる方はぜひ検討してみてください!

抱っこ紐ZERO

購入は楽天市場からになります。人気カラーは入荷後すぐに売れてしまうので、楽天市場の会員登録をしておいて販売開始時期をねらいましょう!

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