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長く使える暮らしの道具や使ってよかった子育てアイテムについて紹介しています。
出産して無事退院となり、ホッとしたのもつかの間。
バタバタの育児がはじまります。
なかでも大変なのは夜間授乳……
個人差がありますが、私も最初の1〜2ヶ月は1、2時間おきに起きて毎日授乳していました。
毎日暗くなってくると「今日は寝てくれるかな…よし、がんばるぞ…」と気合いを入れる日々。
終わってみるとあっという間でしたが、当時は毎日必死でした。
今回は、そんな夜間授乳の味方になってくれた心強いアイテムを紹介します。
夜間授乳にはLEDナイトライトが便利
私が数ヶ月間、毎日使っていたのがこの「LEDナイトライト」です。
実はこのライト、産後に買いました。
というのも、出産前はなんとかなるかな〜と思って授乳ライトを買っていなかったのです(笑)
ところが、実際出産して夜暗いところで授乳しようとおもっても、なかなか手元が見えなくて赤ちゃんがおっぱいをくわえられない(T_T)
赤ちゃんも必死におっぱいを飲もうとするのですが、ママも赤ちゃんも新米なのでなかなかうまくいかない…。
ときにはくわえるまでに10分以上かかることも。
汗びっしょりになりながらやっとくわえて飲みはじめたと思ったら、すぐはなしてしまったりして、
「あーーーー!!」
と叫びたくなることもしばしば(笑)
かといって携帯のライトでは明るすぎて赤ちゃんも起きそうになってしまう。
そんなわけで、夜間授乳するときに明かりがあったほうがいいことに気づき(遅い)、あわてて授乳ライトを購入することに。
私が探していた授乳ライトは以下のようなものでした。
- 3,000円以下
- ONOFFの切り替えが静か
- 持ち運びしやすい
- 明るさの調整ができる
ニトリに便利なナイトライトがあると知り、買いにいったのですが売り切れ。
そこでネットでいいものがないか探し回り、見つけたのがこのライトでした!
コンパクトで軽い
手のひらにのるサイズで、かつ重さも181gととても軽いです!
赤ちゃんを抱っこしたまま、片手でライトを移動させることも楽々なのがうれしい。
コンパクトなので収納場所に困らないのも◎。
タッチで点灯、消灯
こちらのライトは真ん中に丸いボタンがあり、そこにそっと触れるだけでON/OFFの切り替えができます。
「ピッ」という音もしないで静かに点いたり消えたりしてくれるので、赤ちゃんをおこしたくないママには大変ありがたい。
真っ暗な部屋で赤ちゃんを抱っこした状態でも、かんたんにライトをつけることができました。
USB充電で持ち運びできる
こちらはUSBで充電できるようになっていて、もちろん持ち運びもできます。
私は枕元の、すぐ手が届くところに置いてつかっていました。
ライトの色が選べる
うれしいのが、ライトの色が選べるところ。
温かみのあるオレンジの光と、明るい昼光色の2色から選べます。
ライトの裏面にスイッチがついています。
一番左からOFF、電球色、昼光色です。
スイッチを真ん中にすると、オレンジよりの暖かい光に。
スイッチを一番右にすると、白っぽい明るい光に。
昼光色のライトは、停電時や非常時のライトとしても使えるようです。
明るさが無段階調整できる
無段階調整ってどういうこと!?と思いながら購入したのですが、実はこのライト、真ん中の丸いところを長押しすると明るさを自由自在に変えられるんです!
自分がちょうどいいと思う明るさで指をはなすとその明るさに。
さらにすごいのが、メモリー機能がついているところ!
消灯前の明るさを記憶してくれるので、点灯したときに前と同じ明るさに自動で調整してくれるようになっています。
毎回調整しなくても、一度調整しておけばあとはON/OFFの切り替えだけで大丈夫。
最近のライトはかしこいですね…!
フル充電で6.5〜150時間点灯
約3.5時間でフル充電でき、一度満タンに充電すると6.5〜150時間点灯してくれます。
昼間に満タンに充電しておけば、夜つけたまま寝てしまったとしても大丈夫。
次の授乳で起きたときにも「ライトがつかない!」なんてことはありません。
これなら寝るところの近くにコンセントがなくても安心です。
2,000円以下のお手頃価格
こんなに便利で使い勝手がいいにもかかわらず、お値段は2,000円以下とお手頃価格!
ネットですぐ手に入るのもありがたかったです。
しんどい夜間授乳の心強い味方に
ママと赤ちゃんを暖かい光で包んでくれるナイトライト。
見るだけであの頃の必死だった毎日を思い出します(笑)
授乳ライトとしての出番が終わったあとには、非常時やアウトドアでも活躍してくれます。
いつ終わるのか先が見えない夜間授乳。
すこしでも育児の負担をへらすために、ぜひナイトライトを活用してみてください!
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