こんにちは、産後11ヶ月でなんだか体重が増えだしてきた、ののです。
いったん妊娠前の体重に戻ってたのに、なぜ…?
明日からダイエットをはじめます。たぶん一生言ってます。笑
ところで、いよいよ1歳の誕生日が近づいてきたので、ここまでの子育て期間をふりかえって「本当にこれは使えた!!!」という育児グッズを紹介していきたいと思います。
産後11ヶ月は産後に入るか否か。笑
今回は授乳編〜
使ってよかった授乳グッズ
ピジョン 母乳実感 哺乳びん 100ml
出ました!母乳実感の100ml!
私のブログを読んでくださっている方は何度も何度も見かけていらっしゃるかもしれませんが、この哺乳びんがほんとに使いやすいんだ。(誰)
これ、ネットだと病産院用として売っていることも多くて、その名の通り私が出産した産院でもずっとこれを使っていました。
使いやすポイント
- 目盛りが読みやすくて最高
- パーツが少なく洗い物が楽で最高
- 軽くて持ちやすいのが最高
基本的にめんどくさがりな私。
ついに哺乳びんの乳首と取付部分を外すのさえめんどうに。
病院で使っていた哺乳びんを思い出し、「直付けの哺乳びんだったら洗い物も楽なんじゃ!?」とさっそく購入したのがこちらの本哺乳瓶。
耐熱ガラス製なんですがスリムで軽いので、赤ちゃんが自分で持てるようになります。
▲生後5ヶ月ごろから握れるように。
持ってる姿もかわいい。
哺乳びんと赤ちゃんって組み合わせが最高!
母乳実感 100ml
ちなみに200mlもあります。
母乳実感 200ml
我が家は混合で100ml以上のミルクを飲ますことがあまりないので、この100mlか、母乳実感の160mlの哺乳びんを使っています。
息子の場合は産院で母乳実感を使っていたせいか、このシリーズが一番飲みやすそうでした。
産前に見た目買いした哺乳びんは、一度使ってものすごい飲みこぼしがあったため、ほぼ日の目を見ることがないまま産後10ヶ月でついにさよなら…
▲さよなら哺乳瓶…。ごめんなさい(泣)
哺乳びんは産院で慣れたものを激しくおすすめします。
以上、泣く泣く哺乳びんを処分した現場からお伝えしました。
MOYUUMU 哺乳びんブラシ
こちらも過去記事ですでに紹介しているんですが、お気に入りの哺乳びんブラシです!
▲淡い色合いがかわいいMOYUUMU(モユム)のブラシ
韓国のMOYUUMUというメーカーの哺乳びんブラシです。
私が探していたのは、①シリコン製 ②淡い色合い の哺乳びんブラシ。
どうしても原色のブラシだけはキッチンスペースに迎え入れられない…
血眼になってInstagramで哺乳びんを探しまくった結果、こちらの哺乳びんと奇跡の出会いを果たしました。
こちらの哺乳びんブラシについては過去記事で熱く語っておりますので、ぜひそちらをご覧ください。
哺乳びんだけじゃなくて、水筒なんかの筒状のものにはなんでも使えるので、これからも長い期間重宝しそう。
一度このブラシを回転させた日にゃあ、あまりの回しやすさにとりこになりますぞ。
騙されたと思って試してみな。(誰。2回目)
あ、ちなみに楽天やamazonでは今(2021年10月)のところ取り扱いがないので、購入はQoo10というサイトからになります。
\ 哺乳びんブラシを回してみたい人はこちらから/
このサイト名、ずっと「くーてん」だと思ってたら「きゅーてん」だった。どうでもいい。笑
コンビ 除菌じょ〜ずα
つづいて哺乳瓶消毒グッズです。
我が家では、コンビの除菌じょ〜ずαを使っています。
▲赤ちゃん本舗限定の淡いピンクカラー。
ただ、正直これはちょっとメリット・デメリットあるな〜という感じ。
メリット
- 電子レンジで簡単に消毒
- 哺乳瓶が3本入る
- 細かいパーツもバラバラにならない
デメリット
- 下から水がこぼれる
- 場所をとる
中はこんな感じになっていて、哺乳瓶が3本までなら一気に消毒できます。
生後11ヶ月の今は、ストローマグなんかも一緒に消毒しちゃってます。
細かいパーツ類はカゴのなかにいれてチンすれば、バラバラになりません。
消毒自体はとても簡単です。
哺乳瓶を入れて
付属のキャップで水を2杯入れて
レンジで5分チン!
簡単です。簡単なんですが。
水を規定通り2杯いれると、この水がこぼれるこぼれる!!
▲びちゃあ
これをこぼさずに運べる人は、喫茶店で10年くらいコーヒー運んでましたね。
ちなみに私は3年くらいコーヒー運んでたので、5回に1回はこぼさずに運べます。
夫はまったくコーヒー運んだ経験はないので、毎回こりずにこぼしてます(笑)
こぼれないように改良されたらものすごくいい商品になるのになあ、と個人的に思ってます(笑)
コンビ 除菌じょ〜ず
赤ちゃん本舗限定カラーはこちらのサイトからどうぞ。
夜間授乳のおともに、授乳ライト。
こちらも以前書いた記事で紹介したもの。
LEDナイトライトです。
USBで充電でき、明るさもライトの色も調整できるすぐれもの。
赤ちゃんの目を刺激しない優しい光なので、夜間授乳で手元が見えにくいときにとても助かりました!
おすすめ授乳ライト
詳細はこちらの記事で紹介しています。
アクアクララ ウォーターサーバー
授乳グッズで一番力になってくれたのは、正直この方かもしれない…!!
アクアクララのウォーターサーバー!!
このウォーターサーバーのありがたいところは、お湯(80〜90℃)とお水(5〜12℃)の両方が出るところ。
赤ちゃんのミルクづくりにも安心な軟水をつかっているので、沸騰させてカルキ抜きをする必要もありません。
ミルク作りのために産前に契約したものの、ほんとにそのまま使って大丈夫なのかな?と内心不安に。
そんなときに助けてくれたのは、学生時代の友人でした。
▲退院前日に急に不安になってミルクの作り方を聞き出す新米母
やはり持つべきものは友…!!
そう、ネット情報もたくさんあるけど、実際のママの声をきくと安心するんです。(ネットでこのブログにたどりついてくださったのにごめんなさい笑。でもリアルな声だと思って安心してください。)
ウォーターサーバーさえあれば、ミルク作りも0.1秒で終わります。
嘘です、25秒くらいです。
ミルクの粉を入れ、お湯を入れて粉をとかし、水を足して温度を調整して完成!
気になるお値段はというと…
我が家の場合は2ヶ月に1回、12Lのボトルを2本頼んでいます。
月に12Lを1本として計算すると
《月額使用料(安心サポート料)》1,430円 + 《12Lを1本》1,404円 = 2,838円
子どもが小学校に入学するまで、ここから550円の割引があるので、毎月の利用料金は2 ,288円。
水の使用量によって料金は変わってきますが、毎月2,000円程度で安心して簡単にミルクが作れるならいいかな、と満足しています。
\ これでミルク作りも無敵/
風呂上がりに冷たい水が最高においしいんじゃ!
授乳の味方!ピュアレーン
最後にご紹介いたしますのは、産後3ヶ月間、私の乳と心のお守りとして支え続けてくれたピュアレーンでございます。
出産前は、正直買わなくてもいいかな〜?と思っていたけど…
結果、めちゃくちゃ使いました!!
乳頭炎なめてた!めちゃくちゃ痛かった!!
一番痛かったのは産後1ヶ月〜2ヶ月の間だったような…
母も最初は新米、おっぱいも鍛えられないと強くならないんだと出産してはじめて知りました(笑)
もちろん何のトラブルもなかったという方もいらっしゃるかもしれませんが…
乳頭炎、乳腺炎のダブルパンチに苦しんだ身としては、このピュアレーンにたくさん助けられました。
赤ちゃんがなめても大丈夫なので、塗ったまま授乳できるのがうれしい!
▲知らぬ間にパッケージが変更してて衝撃
お守り代わりに小さいサイズ(7g)を1本持っておくことをオススメします。
買ったけど使わなかった授乳グッズ
買ったけど、ほとんど使わなかったものもありました…
使ってみないと合う、合わないがわからないのもあるんだ!そうだ!
使わなかったもの
- 授乳クッション
- 産前に買った哺乳瓶
- 母乳パッド
- 清浄綿
授乳クッションは何度か使おうとしてみたものの、高さが合わずに泣く泣く断念…。
母乳パッドと清浄綿は産院から用意するように言われていたものの、母乳の出がよくなかったり、1回1回消毒してられなかったりでほとんど使いませんでした(笑)
というか、実は夜間はとくに服に母乳がしみることもあったけど、洗濯するからまあいいやで母乳パッドつけてませんでした(笑)
服が濡れるのが気になる方はパッドをつけることをおすすめします(笑)
清浄綿は何かの除菌に使えるかな?としばらく保管していましたが、場所をとるのでつい最近処分することに…。
出産準備をしていたころを思い出して、うるっときてしまいました。
1年前はおなかのなかにいたのにさあ…(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)ぶわっ
毎日使う授乳グッズは使いやすいものが一番!
出産前に想像していたより、産後は授乳授乳の頻回授乳でした。
私の場合は母乳の出があまりよくなかったので、最初の1〜2ヶ月は毎日10回〜15回くらい授乳していたような(笑)
もはや授乳していない時間と授乳している時間、どっちが長い?みたいな時期もありました。
母乳にしろミルクにしろ、毎日の授乳でストレスがたまっていてはやってられません!!
大変な時期もそう長くはつづかないんですが、すこしでも使いやすい授乳グッズがあると本当に助かります。
生後3ヶ月をすぎるころにはなんとなく軌道にのってきて、心穏やかに授乳できるようになりました。
今思うと、もうちょっとホヤホヤ期を楽しんでおけばよかったな〜とちょこっと後悔することもありますが、一人目育児なんてみんな余裕ないよね?笑
それにしても子どもの成長はものすごいスピードなので、しかと目に焼きつけていきたいと思います。
最後に、産後2日目の実母とのやりとり。
目がカメラだったら。
まあでもわからんこともない、むしろ確かに!!と思ってしまうあたり、私も母に着実に近づいているようです(笑)
(くるりんくるりんは完全にスルーしてたけど何のことだったのか。)
ちなみにうちの母は、家族用とは別に子ども3人にそれぞれアルバム15冊ずつ作ったアルバムが趣味のアルバム母さんです。
さすがアルバム母さん、目がカメラだったとは…
ではまた、その他の育児グッズについてもぼちぼち紹介していきます。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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